犬舎のご紹介、犬のしつけのお話、
そして我が家のAmazing DAXのオモシロネタをお届けします。
先日、松山の師匠のところに行ったときに略奪してきたこの容器。
我が家では何に使っているかといいますと・・・
「しつけ用のご褒美フード入れ」で使っております。
このフードはいつものご飯のフードではなくて、お姉ちゃんが色んなところで仕入れてきた
色んなメーカーのサンプルです。
ご褒美用のフードは一口ですぐ食べられるくらいの大きさがいいですね。
大きいと食べるのに時間が掛かっていけません。
さて、それでは実演です。
フードを持ってる手がフレームアウトしてしまいましたが・・・
まず、親指と中指でフードを半分挟み、最初に匂いを嗅がせます。
そして画像のように、手を上に上げ、人差し指を上に立てて(見えてませんが・・・)、
「オスワリ」の合図。
腰を落とさない場合は、左手で優しく押して座らせます。
フードにつられて、ガン見です。
そのまま、今度は人差し指を下にして、「フセ」の合図。
食べようとして、自然にフセの態勢になればしめたもの。
ダックスは肢が短いので、頭だけ下げてもフードに近づけるから、フセない場合は、
左手で優しく肩を押して、後ろの方へ滑らせれば、この態勢へもっていけます。
ちゃんとフセの態勢になったら、ご褒美をあげます。
食べてる間に、「いいこぉ~♪」と言いながら撫でてあげましょ。
「フセ」の完成です。
コレを何度か繰り返すと、人差し指で床をトントンと叩いただけでフセするようになります。
・・・なります?
なります。
ならない場合は、トレーニングが足りてないから、根気よく頑張ってね~
最初は毎回フードを使って。
フードで出来るようになったら、3回に1回はフードなしで。次は2回に1回と、フードを
使わずに(手のサインは一緒ね)、練習してみましょ。
今日のモデル犬はシェリーです。
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先日ムースママであるmisakoさんのところでお教えした「チョークチェーン」なのですが、
使い方に注意点などもありますので、ちょっとここで補足説明したいと思います。
これを使用することで、無駄吠えが一切無くなったり、引っ張りグセが瞬時に直るということではないので、誤解のないようにお願いします。
【 チョークチェーン or チョークカラー 】
主に訓練士さんがしつけ訓練を目的として使用しています。
最近では、ファッションとしても使用されることも出てきました。(ネックレスみたい?)
正しく装着すればチェーンを軽く引くだけで、犬に飼い主の意思を的確に伝えられます。
この点では、首輪や胴輪より優れています。
但し、使い方を誤ると愛犬に大きな負担がかかりますので、訓練士の方に十分指導を受けた
上で、ご使用されるをお薦めします。
一般的には犬の首まわりプラス10cm程度の長さのものがよいと言われています。
装着の際、頭を通すときにはスッと入り、取るときには片耳ずつ順番に抜いて外さないと
取れない位が適当です。短すぎると首が締めつけられてしまいますが、長すぎると合図が
伝わりにくかったり、緩みすぎてすっぽ抜けてしまうことがありますので、
なるべく適切な長さのものをご使用下さい。
【 正しい装着の仕方 】
出来た輪を装着する際には、イヌを正面から見て、必ず「P」の字になるようにしてください。
反対向きに装着すると、チェーンがなかなか戻らず、首を絞めたままになり危険です。
そして、イヌは常に人間の左側にいるようにします。
注意!
画像ではリードを落としているので(ひとりで撮影したので・・・)、首の下のほうにカラーが
ありますが、リードを上に引いてカラーを締めた時の適正位置の目安は、イヌの顎と耳の
後ろを結んだ線にカラーがかかるようにしたところです。
この位置が、犬に不快感を与えることなく、効果的にショックを与えて犬の行動を抑制する
ことができます。
※カラーの位置があまり下に下がっていると、気管を痛めやすくなります。
画像の位置のままで、引いてはいけません。
【 ハーフチョーク 】
ハーフチョークは半分が首輪、半分がチョーク(引張るとしまるタイプ)という形のトレーニングを意識したドッグカラーです。全てしまるチョークカラーとは違い、半分が首輪タイプなので引き締め調整が可能な為、トレーニング初心者や小型犬、器官トラブルの多いフレンチ・ブル、パグなどの犬種にも使いやすいという特徴があります。
首輪より引き締めの強弱がつく分、愛犬に号令が伝わり易い。
チェーンの「ジャラ」という音が耳元でする為、音でも号令する事ができ効果的。
緩ませたとき。
締めたところ。
正しい着け位置は、アゴと首の境~耳の付け根にかけます。
頭のコントロールがしやすく、のどを痛めることもありません。
※首輪、チョークカラーもこの位置がベスト。
サイズは首回りに対して、6~7割がカラー部分・3~4割がチェーン部分になるよう
サイズ調整するのがイイです。
号令が伝わりやすく、又、ゆるました時に抜けてしまう心配も少ないです。
【 チョークチェーン&ハーフチョークの使用方法 】
チョークチェーンやハーフチョークとは、道具に愛犬をしかってもらう為の道具です。
人間はほめ役に徹します。
しめつけて苦しめる事が目的ではなく、正しい事をしている時は反発のないよう緩めて、
正しくない事をした時には瞬時の衝撃を与え間違いを指摘します。
(この時「ダメ!」・「NO!」など言葉もつけます。)
この強弱を利用し、愛犬に正しい事と正しくない事を覚えさせてあげます。
正しい事をしている時は思いっきりほめてあげて下さい。
道具と言葉をかさねる事で、道具がなくても号令を認識することができます。
最終的には、チョークチェーンやハーフチョークがなくても号令を聞ける関係を作ることを
目的に強弱と言葉をうまく使って一緒に勉強してあげてくださいネ。
引っぱり癖のあるわんちゃんにチョークチェーンやハーフチョークを使えば、
「苦しいから引っぱらなくなる」と思われがちですが、引っぱってはいけないという事を
きちんと教えてあげなければ、わんちゃんは苦しくても引っぱります。
(リードがピンと張ったままはNG)
逆にチョークチェーンやハーフチョークをつけても引っぱる事を覚えてしまうと、
この道具を利用してのトレーニングが入り難くなってしまいます。
引っぱらず、きちんと横(人間の左側)にいてくれる時はたくさん褒めて、
愛犬が自分より前へ出た時は、リードを引いて(チェーンを締めて)、「ダメ!」と横につかせ、
横につくまで前へ進んではいけません。
ちゃんと横についたらまた進みます。
この繰り返しで、前へ出ることはいけない事だと覚えさせてあげて下さい。
飼い主の左側に付いて座ること。
飼い主の左側に付いて、飼い主より前へ出ず(半歩下がったくらいの位置)歩けて
その位置をキープできること。
それらを「脚側」と呼びます。
また、脚側で歩くことをリーダーウォークといいます。
「しつけはリーダーウォークから」と言っても過言ではないかも知れません。
リーダーウォークをやっていると、そのうちに「どうやってもこの人間にはついて
いかなければならない」と犬なりに納得するのです。犬は人の顔色を見るようになり、
だまってもついてくるようになります。こうなったとき、人犬の主従関係が確立します。
この人犬の主従関係を築かないことには、何を教えても効果がありません。
犬は潜在的に服従本能を持っています。(もちろん権勢本能も持っていますが)。
リーダーウォークはその従属しようとする能力を引き出すのにとても有力な方法です。
あ~、真面目な話を書いたら、肩凝っちゃった
本日の協力犬は、またしても我が家のボス犬「まろん」です。
出産と育児のダメージからまだまだ被毛が回復せず、まるでスムース。
そのお陰で、「ブツ」はしっかり撮影できました。
タルトなんかでやったら、被毛に隠れて何も見えなかったでしょう(笑)
はいはい。
終わらせて頂きます。
んなもん、あらへんがな。
お疲れはん けけけ。
そうそう。
当犬舎オリジナル・この赤いタータンチェックのハーフチョークとリードをPIXYくん家が
ご購入していただけることになりました。
また、子犬のお譲りではご縁が結べなかった方ともこのハーフチョークとリードのご購入と
いう形でご縁が結べることになりました。嬉しいです
どちらにも、使用指導付きで、直接手渡しさせていただきま~す
ありがとうございました~。
へへへ。
ちょっと宣伝しちゃった(*^^*)
使い方に注意点などもありますので、ちょっとここで補足説明したいと思います。
これを使用することで、無駄吠えが一切無くなったり、引っ張りグセが瞬時に直るということではないので、誤解のないようにお願いします。
【 チョークチェーン or チョークカラー 】
主に訓練士さんがしつけ訓練を目的として使用しています。
最近では、ファッションとしても使用されることも出てきました。(ネックレスみたい?)
正しく装着すればチェーンを軽く引くだけで、犬に飼い主の意思を的確に伝えられます。
この点では、首輪や胴輪より優れています。
但し、使い方を誤ると愛犬に大きな負担がかかりますので、訓練士の方に十分指導を受けた
上で、ご使用されるをお薦めします。
一般的には犬の首まわりプラス10cm程度の長さのものがよいと言われています。
装着の際、頭を通すときにはスッと入り、取るときには片耳ずつ順番に抜いて外さないと
取れない位が適当です。短すぎると首が締めつけられてしまいますが、長すぎると合図が
伝わりにくかったり、緩みすぎてすっぽ抜けてしまうことがありますので、
なるべく適切な長さのものをご使用下さい。
【 正しい装着の仕方 】
出来た輪を装着する際には、イヌを正面から見て、必ず「P」の字になるようにしてください。
反対向きに装着すると、チェーンがなかなか戻らず、首を絞めたままになり危険です。
そして、イヌは常に人間の左側にいるようにします。
注意!
画像ではリードを落としているので(ひとりで撮影したので・・・)、首の下のほうにカラーが
ありますが、リードを上に引いてカラーを締めた時の適正位置の目安は、イヌの顎と耳の
後ろを結んだ線にカラーがかかるようにしたところです。
この位置が、犬に不快感を与えることなく、効果的にショックを与えて犬の行動を抑制する
ことができます。
※カラーの位置があまり下に下がっていると、気管を痛めやすくなります。
画像の位置のままで、引いてはいけません。
【 ハーフチョーク 】
ハーフチョークは半分が首輪、半分がチョーク(引張るとしまるタイプ)という形のトレーニングを意識したドッグカラーです。全てしまるチョークカラーとは違い、半分が首輪タイプなので引き締め調整が可能な為、トレーニング初心者や小型犬、器官トラブルの多いフレンチ・ブル、パグなどの犬種にも使いやすいという特徴があります。
首輪より引き締めの強弱がつく分、愛犬に号令が伝わり易い。
チェーンの「ジャラ」という音が耳元でする為、音でも号令する事ができ効果的。
緩ませたとき。
締めたところ。
正しい着け位置は、アゴと首の境~耳の付け根にかけます。
頭のコントロールがしやすく、のどを痛めることもありません。
※首輪、チョークカラーもこの位置がベスト。
サイズは首回りに対して、6~7割がカラー部分・3~4割がチェーン部分になるよう
サイズ調整するのがイイです。
号令が伝わりやすく、又、ゆるました時に抜けてしまう心配も少ないです。
【 チョークチェーン&ハーフチョークの使用方法 】
チョークチェーンやハーフチョークとは、道具に愛犬をしかってもらう為の道具です。
人間はほめ役に徹します。
しめつけて苦しめる事が目的ではなく、正しい事をしている時は反発のないよう緩めて、
正しくない事をした時には瞬時の衝撃を与え間違いを指摘します。
(この時「ダメ!」・「NO!」など言葉もつけます。)
この強弱を利用し、愛犬に正しい事と正しくない事を覚えさせてあげます。
正しい事をしている時は思いっきりほめてあげて下さい。
道具と言葉をかさねる事で、道具がなくても号令を認識することができます。
最終的には、チョークチェーンやハーフチョークがなくても号令を聞ける関係を作ることを
目的に強弱と言葉をうまく使って一緒に勉強してあげてくださいネ。
引っぱり癖のあるわんちゃんにチョークチェーンやハーフチョークを使えば、
「苦しいから引っぱらなくなる」と思われがちですが、引っぱってはいけないという事を
きちんと教えてあげなければ、わんちゃんは苦しくても引っぱります。
(リードがピンと張ったままはNG)
逆にチョークチェーンやハーフチョークをつけても引っぱる事を覚えてしまうと、
この道具を利用してのトレーニングが入り難くなってしまいます。
引っぱらず、きちんと横(人間の左側)にいてくれる時はたくさん褒めて、
愛犬が自分より前へ出た時は、リードを引いて(チェーンを締めて)、「ダメ!」と横につかせ、
横につくまで前へ進んではいけません。
ちゃんと横についたらまた進みます。
この繰り返しで、前へ出ることはいけない事だと覚えさせてあげて下さい。
飼い主の左側に付いて座ること。
飼い主の左側に付いて、飼い主より前へ出ず(半歩下がったくらいの位置)歩けて
その位置をキープできること。
それらを「脚側」と呼びます。
また、脚側で歩くことをリーダーウォークといいます。
「しつけはリーダーウォークから」と言っても過言ではないかも知れません。
リーダーウォークをやっていると、そのうちに「どうやってもこの人間にはついて
いかなければならない」と犬なりに納得するのです。犬は人の顔色を見るようになり、
だまってもついてくるようになります。こうなったとき、人犬の主従関係が確立します。
この人犬の主従関係を築かないことには、何を教えても効果がありません。
犬は潜在的に服従本能を持っています。(もちろん権勢本能も持っていますが)。
リーダーウォークはその従属しようとする能力を引き出すのにとても有力な方法です。
あ~、真面目な話を書いたら、肩凝っちゃった
本日の協力犬は、またしても我が家のボス犬「まろん」です。
出産と育児のダメージからまだまだ被毛が回復せず、まるでスムース。
そのお陰で、「ブツ」はしっかり撮影できました。
タルトなんかでやったら、被毛に隠れて何も見えなかったでしょう(笑)
はいはい。
終わらせて頂きます。
んなもん、あらへんがな。
お疲れはん けけけ。
そうそう。
当犬舎オリジナル・この赤いタータンチェックのハーフチョークとリードをPIXYくん家が
ご購入していただけることになりました。
また、子犬のお譲りではご縁が結べなかった方ともこのハーフチョークとリードのご購入と
いう形でご縁が結べることになりました。嬉しいです
どちらにも、使用指導付きで、直接手渡しさせていただきま~す
ありがとうございました~。
へへへ。
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我が家の大御所、『まろん』、基本的に良い子です。 はい、基本的にはね・・・
このお方、しつけ教室の先生にも「見ていて安心するわ~」ぬぁ~んて
お褒めのお言葉を頂いちゃったりしてますけどね。
管理人は知っているんだぞ。あんたの我の強さをっ
嫌いなもんはどーしても嫌い。「爪切り」と「耳に息吹きかけられる」の大嫌い。
シャンプーは大人しくさせてくれんのにさ。
「爪切り」で大暴れ。
ドライヤーで小暴れ。(←耳に風がくるからっ)
お陰で管理人、大いに疲れる・・・
最初の頃はストレスだったなぁ。
人間っていい加減なもんで、出来ることは当たり前と思い、出来ないことだけに
注目し過ぎて、勝手にストレス感じたりする生き物なのだ。
だから、あの頃はあなたが小悪魔に見えたものよ。
ま、今でも時々小悪魔なんだけど、今は『わはは』の精神なのだ。
出来なくて当たり前。 悪戯するのも当たり前。
出来事すべて、『わはは』にすれば、自然の笑みもこぼれてくる。
『わはは』の余裕は、アルファの余裕なり。
その余裕からの、本気の『NOっ』は、迫力ありあり
「なぜ、ラブラドール?」
「なぜ、カテゴリーが犬のしつけ?」
などなど、色々ご質問もあろうかと思いますが・・・
管理人はつくづく思うわけですよ。 「もっともっと上手く愛犬を撮りたい」と・・・
本気で写真教室へでも通おうかと思ったりもしましたが、もう少し独学で頑張ってみようと
思っとります。ハイ。
管理人の目標は、のラブラドールのように、ダックスを10頭くらい横並びにして
美しく撮りたいってこと。
もうひとつは、種オスくんたちの見事なステイ姿を、かっこ良く撮りたいってこと。
あ、それとそれと・・・自然の中のWAN達を自然に撮りたいってところですかね~。
それで色々独学の材料を探していたら、参考になりそうなサイトを見つけたので、
皆様にもご紹介です。
「デジタルカメラで写す犬との暮らし(前編)」
「デジタルカメラで写す犬との暮らし(後編)」
ここでも書かれていますが、しつけが入っていると(特にアイコンタクトとマテ)上手く撮れ易い
ってことですネ。だから、カテゴリーを「犬のしつけ」にしましたぞい。
その他にも参考になりそうなワザを紹介してくれています。
写真と趣味のwebマガジン「マカロニアンモナイト」
初心者向けの写真撮影記事 Index
ま、最初の第一歩はやっぱり・・・
沢山撮る!いっぱい撮る!死ぬほど撮る!
しか、素人には手がないようで。 良かったね、デジタルで。フィルムだとそれこそ「死に」ます(爆)
100枚単位で撮って、その中で使えそうなものが1枚、2枚。
そこから始まるのでしょうネェ。
WANKO写真に王道なし!頑張りましょー。
今日はお休みの日にお姉ちゃんもお家にいたので、トレーニングを開始
してみました。
ムースです。視線の先には・・・「フード」があります。
まずは、「スワレ」
そしてフードを持ったまま、「フセ」へ誘導。
親指と中指にフードを挟んで持ってます。見えますか?
横からみるとこんな感じに、「フセ」へ誘導です。
上手くフセができたら、持ってたフードをあげます。
そのまま「マテ」をかけて、次のフードでアイコンタクト。
よしよし
お~、立派なフセですよ~ん。
さてさて、お次はジュエリーです。
「スワレ」→「フセ」→フードをちょっと離して置いて「マテ」。
「ヨシっ」と号令もらったのに、ただただ眺めるジュエリーさん・・・
なんで
お姉ちゃんに指差してもらって、この後ゆ~っくりと食べました(笑)
「フセ」した後になかなか待てないバニラさん。
あ~ぁ、とうとう押さえ込まれてしまいましたよん。
最後はやっと待ててる・・・てか、このカメラの先にあるフードを見つめて
ジッと待ってるバニラさんでした~
トレーニング後は、爆睡の3頭でした。
頭使うと疲れるんだよね。
「犬のしつけについて」のカテゴリーを作っていたものの、全然書いてなかった。
すいません
まず、最初に・・・「考え」にはそれぞれの主張があります。
極端なことを言うと、どれが正解で、どれが不正解とハッキリ断言できるものではありません。
いろいろな考えの中から、自分に合ったものを選びましょう。
それしかないと思っています。
合わないものに振り回されないようにする為にもね。
それと、同じ本の中でも「うん、うん。」と思うところと、「?」ってことがあってもいいんぢゃないかと・・・1冊の本の中でも、都合の良いところだけ選り取ってもよいんぢゃないですかね。
さてさて、ここで紹介するのはダンバー博士の子イヌを飼うまえにとダンバー博士の子イヌを飼ったあとにです。
イアン・ダンバー博士は犬を「褒めてしつける」ことを提唱した獣医であり、動物の行動心理学者。
博士が「シリウス(犬座の星)」と名付けたパピートレーニングは、基本的なしつけである「こい」
「おすわり」「ふせ」などをしつける時に、ほうびを与えながらしつけをし、かみついたりする悪い
習慣については早くそれを正し、人、とくに子供たちと上手に交友できる良い性格の子犬を育てる
方法です。
考え方には賛成ですが、実践となると・・・やっぱり難しいと感じる人もいるかも。
でも、あくまでもこれは参考書。
実践には個別の工夫が必要になってくると思う。
だって、ダンバー博士!
子犬が来て1週間のうちに、ホームパーティを開いて100人の人と会わせるって・・・
そんなん、無理無理。(まま、アメリカの人だからね・・・広いお庭があるのでしょう)
でも、基本の考え方は頂きましょう。
そして、自分の生活環境に合わせて、アレンジしていくのです。
散歩中に出会った人で、「あらぁ~、かわいぃ」って寄ってきてくれる人に、フードを渡して
その人の手からフードをもらうようにお願いする・・・とかね。
「酒は飲んでも、飲まれるな」って言うけどさ。
「本は読んでも、振り回されるな。利用しろ。」って感じでしょうか。
当犬舎で言うところの「しつけ」とは、「警察犬訓練所」が行うようなものとは違います。
オーナーさまとご愛犬が、楽しく暮らせるための最低のルールと合図を覚えましょ
ってことなのです。
「フセ」「待て」「来い」・・・これらが完璧なだけでも、随分違うと、経験者は語る。
すいません
まず、最初に・・・「考え」にはそれぞれの主張があります。
極端なことを言うと、どれが正解で、どれが不正解とハッキリ断言できるものではありません。
いろいろな考えの中から、自分に合ったものを選びましょう。
それしかないと思っています。
合わないものに振り回されないようにする為にもね。
それと、同じ本の中でも「うん、うん。」と思うところと、「?」ってことがあってもいいんぢゃないかと・・・1冊の本の中でも、都合の良いところだけ選り取ってもよいんぢゃないですかね。
さてさて、ここで紹介するのはダンバー博士の子イヌを飼うまえにとダンバー博士の子イヌを飼ったあとにです。
イアン・ダンバー博士は犬を「褒めてしつける」ことを提唱した獣医であり、動物の行動心理学者。
博士が「シリウス(犬座の星)」と名付けたパピートレーニングは、基本的なしつけである「こい」
「おすわり」「ふせ」などをしつける時に、ほうびを与えながらしつけをし、かみついたりする悪い
習慣については早くそれを正し、人、とくに子供たちと上手に交友できる良い性格の子犬を育てる
方法です。
考え方には賛成ですが、実践となると・・・やっぱり難しいと感じる人もいるかも。
でも、あくまでもこれは参考書。
実践には個別の工夫が必要になってくると思う。
だって、ダンバー博士!
子犬が来て1週間のうちに、ホームパーティを開いて100人の人と会わせるって・・・
そんなん、無理無理。(まま、アメリカの人だからね・・・広いお庭があるのでしょう)
でも、基本の考え方は頂きましょう。
そして、自分の生活環境に合わせて、アレンジしていくのです。
散歩中に出会った人で、「あらぁ~、かわいぃ」って寄ってきてくれる人に、フードを渡して
その人の手からフードをもらうようにお願いする・・・とかね。
「酒は飲んでも、飲まれるな」って言うけどさ。
「本は読んでも、振り回されるな。利用しろ。」って感じでしょうか。
当犬舎で言うところの「しつけ」とは、「警察犬訓練所」が行うようなものとは違います。
オーナーさまとご愛犬が、楽しく暮らせるための最低のルールと合図を覚えましょ
ってことなのです。
「フセ」「待て」「来い」・・・これらが完璧なだけでも、随分違うと、経験者は語る。
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CATEGORY
PROFILE
HN:
Rie*
性別:
女性
職業:
ブリーダー
趣味:
旅行・観劇・映画鑑賞
自己紹介:
元々は猫派。
たまたま買ったダックスの魅力にとり憑かれ(?)る。以来ドンドン増え続け、気付けば(気付けよ!)ブリーダーになってました。
その辺のペットショップで売ってるDAXとは違う価値のDAXをお届けしたいっ!そんな想いでまったりゆっくりやってます^^
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