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犬舎のご紹介、犬のしつけのお話、 そして我が家のAmazing DAXのオモシロネタをお届けします。
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「犬のしつけについて」のカテゴリーを作っていたものの、全然書いてなかった。
すいません

まず、最初に・・・「考え」にはそれぞれの主張があります。
極端なことを言うと、どれが正解で、どれが不正解とハッキリ断言できるものではありません。
いろいろな考えの中から、自分に合ったものを選びましょう。
それしかないと思っています。
合わないものに振り回されないようにする為にもね。
それと、同じ本の中でも「うん、うん。」と思うところと、「?」ってことがあってもいいんぢゃないかと・・・1冊の本の中でも、都合の良いところだけ選り取ってもよいんぢゃないですかね。

 

さてさて、ここで紹介するのはダンバー博士の子イヌを飼うまえにダンバー博士の子イヌを飼ったあとにです。
イアン・ダンバー博士は犬を「褒めてしつける」ことを提唱した獣医であり、動物の行動心理学者。
博士が「シリウス(犬座の星)」と名付けたパピートレーニングは、基本的なしつけである「こい」
「おすわり」「ふせ」などをしつける時に、ほうびを与えながらしつけをし、かみついたりする悪い
習慣については早くそれを正し、人、とくに子供たちと上手に交友できる良い性格の子犬を育てる
方法です。

考え方には賛成ですが、実践となると・・・やっぱり難しいと感じる人もいるかも。
でも、あくまでもこれは参考書。
実践には個別の工夫が必要になってくると思う。

だって、ダンバー博士!
子犬が来て1週間のうちに、ホームパーティを開いて100人の人と会わせるって・・・
そんなん、無理無理。(まま、アメリカの人だからね・・・広いお庭があるのでしょう)

でも、基本の考え方は頂きましょう。
そして、自分の生活環境に合わせて、アレンジしていくのです。
散歩中に出会った人で、「あらぁ~、かわいぃ」って寄ってきてくれる人に、フードを渡して
その人の手からフードをもらうようにお願いする・・・とかね。

「酒は飲んでも、飲まれるな」って言うけどさ。
「本は読んでも、振り回されるな。利用しろ。」って感じでしょうか。

当犬舎で言うところの「しつけ」とは、「警察犬訓練所」が行うようなものとは違います。
オーナーさまとご愛犬が、楽しく暮らせるための最低のルールと合図を覚えましょ
ってことなのです。
「フセ」「待て」「来い」・・・これらが完璧なだけでも、随分違うと、経験者は語る。
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ブリーダー
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旅行・観劇・映画鑑賞
自己紹介:
元々は猫派。
たまたま買ったダックスの魅力にとり憑かれ(?)る。以来ドンドン増え続け、気付けば(気付けよ!)ブリーダーになってました。
その辺のペットショップで売ってるDAXとは違う価値のDAXをお届けしたいっ!そんな想いでまったりゆっくりやってます^^
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