自称・クラス委員長

私の感覚で言うと、ミニチュアダックス・ロングの性格は
陽気で無邪気のノー天気ってイメージがあるのですが、
我が家のチョコたんは、生真面目気質･･･だと思う。
その生真面目気質のため、くるみとトラブルに。


↑このかた、くるみ。根っからの獲物体質。
服従姿勢は見せるも、目を離したスキに脱兎のごとく
逃げる、逃げる
これがハウンドドッグの本能を誘う。
仲間内でもくるみはいつもウサギ役を引き受けている。

これが、生真面目気質のチョコたんの癇にさわるらしい。
多分「てめぇ～が騒ぐと、このクラスが危ないのよ」
てな調子で、過去には流血騒ぎまで引き起こした。
それからは、しつけ教室で色々アドバイスもらったりして、
チョコたんには服従訓練を、くるみには自信を付けさせる
訓練を続けていました。


「ママの喧嘩になったらど～しよぉ～って気持ちが、イヌに
伝わると余計に不安定になるから。ドンと構えていて。」と
アドバイス頂くも、いつもビクビク。
だから、やっぱり一緒に出来ないなぁ～って思ってました。

ところが、ところが･･･男の子が増えて、小さな子も増えて
クラスが大きくなると、そんなこと構っちゃいられない。
ヒートの女の子が3頭になると、「男の子と女の子を一緒に
しないように」って気持ちが先行して、何度か「間違えて」
一緒にしちゃった　私のビクビクがなかったせいか、
特にトラブルにならなかった。

で、今朝は「偶然に」ではなくて、「意図的に」一緒にして
みた。チョコたんは気にはなるものの、他にも気になる
ヤツら（プリンとミント）がいるし、私の目も気になるしで
とりあえず無事でした～
これから様子を見つつ、少しずつ一緒にしていこう

実は昨日、チョコとプリンがひとつのおもちゃを取り合って
結構激しい喧嘩をやった。プリンは全然負けてない。
相手がくるみだったら、くるみのあの鳴き声に私たちが
ビックリするところだけど、両者譲らず。
引き離して、両者を叱り、その後チョコたんを娘が膝の上に
乗せて、撫でてたから良かったのかな？

先日のカヌーにチョコたんと一緒に行けたのも
良かったのかも知れない。
色々見えてきた今日この頃。本日晴天なり。